プロポリスの効果効能

プロポリスはものもらいの治療に効果的?

眼帯をしている人を見ると、真っ先に思うのが「ものもらい」です。ものもらいにかかった経験のある人は多いでしょう。痒くても「かいてはダメ」と怒られませんでしたか?プロポリスにはさまざまな効果が言われていますが、ものもらいに対してはどうでしょうか?

ものもらいとは

ものもらいには、「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」の2つがあります。一般的にものもらいと呼ばれるのは麦粒腫です。

麦粒腫

麦粒腫は、まぶたにある腺に黄色ブドウ球菌など細菌が感染した化膿性の炎症です。まぶたには、まつげの根元にある汗や皮脂を出す腺とまつげの後ろにある皮脂腺(マイボーム腺)があります。麦粒腫は、この2つの腺のどちらかに細菌が感染することで発症します。最初は痒いだけですが、時間が経つと目が赤くなり痛みが出てきます。

霰粒腫

霰粒腫は、なんらかの原因でマイボーム腺に脂肪が溜まることで発症します。「めいぼ」とも呼ばれ、目の中に「いぼ」のようなしこりができるのが特徴です。特に痛みなどなく自然に脂肪が破れて排出されることもあります。しかし、黄色ブドウ球菌などに感染すると麦粒腫と同じように痛みを引き起こすようになります。

プロポリスのものもらいに対する効果

プロポリスの殺菌・抗菌作用は古くから認められています。また、黄色ブドウ菌や大腸菌に対する抗菌作用も報告されています。つまり、ものもらいの原因でもある黄色ブドウ球菌には効果があると考えられます。

プロポリスの使い方

ものもらいの患部にプロポリスの液を直接たらす方法が効果があると思えますが、目は非常にデリケートです。刺激の強いプロポリスがどう目に影響するかは明確ではありません。効果的なのはプロポリスが配合された点眼剤です。しかし、プロポリス配合の点眼剤はネット探してもなかなか見当たりません。市販の目薬にプロポリスを垂らしてドライアイなどの効果があったという書き込みもありますが、安全性を考えるとオススメできません。

プロポリスの使用は自己責任で

ものもらいの治療にどうしてもプロポリスを使いたい場合は、まずは医師に相談するのがベストです。医師の指示がない場合は、あくまでも自己責任でおこなって下さい。