プロポリスの効果効能

プロポリスは喘息に効く?

ゼイゼイ苦しそうな咳をしている人を見ると、「喘息(ぜんそく)では?」と思うかもしれません。身内や知り合いで喘息に悩まれている人も多いはずです。プロポリスには喘息に対する効果が報告されています。

喘息の原因は様々

喘息は、アレルギーによって気道が炎症を引き起こし、呼吸が苦しくなる発作を繰り返す呼吸器疾患です。喘息はアレルゲンに対して気管支が異常に反応することが原因です。アレルゲンにはさまざまなものがあります。

特定の食品や添加物

子どものアレルゲンとして多いのが卵、牛乳、大豆、米、小麦、そば、エビやカニ、サバなどの食品です。大人ではソバや小麦などが主なアレルゲンになります。また、防腐剤や添加物も要注意です。

花粉やハウスダスト

花粉や家の中のホコリ、ダニ、ペットの毛などを吸い込んだり皮膚に付着することで発作がおこる場合もあります。

その他のアレルゲン

気候の変化や大気汚染、新築の建材や壁紙、タバコの煙が原因で発作が出たり、ストレスや過労で自律神経が乱れて発作が出ることもあります。また、アスピリンなどの解熱鎮痛剤の副作用で発作がおきるケースもあります。

プロポリスの喘息に対する効果

プロポリスに含まれているフラボノイドには、「抗炎症・鎮痛作用」「抗真菌作用」「抗腫瘍作用」「抗ウィルス作用」「抗酸化作用」「肝保護作用」「抗糖尿病作用」「抵放射線防御作用」「抗喘息作用」「毛細血管強化作用」などが報告されています。抗喘息作用に対する研究報告も発表されています。

プロポリス吸入による気管支喘息の軽減

高知大学医学部の研究グループは、気管支喘息モデルに「プロポリスを吸入させたグループ(プロポリスグループ)」「エタノールを吸入させた(喘息グループ)」と「通常モデルにエタノールを吸入させたグループ(コントロールグループ)」に分けて、それぞれ喘息のメカニズムに関係するサイトカインと好酸球の数値を計測。同時にアセチルコリンによる気管支収縮を測定しました。その結果、プロポリスグループでは、アセチルコリンの感受性が低下し、サイトカインが低下し好酸球の増加が抑制され、喘息の予防や軽減に効果があることが示唆されました。

喘息の軽減にプロポリスを

喘息の発作は苦しいものです。プロポリスには薬のような即効性はありませんが、喘息の予防に効果は期待されています。また、免疫力を高めることで丈夫な体をつくることができます。喘息に負けない丈夫な体づくりにプロポリスをお役立て下さい。