プロポリスの効果効能

プロポリスの鎮痛作用

頭痛など痛みのある症状はつらいものです。アスピリンなどの鎮痛剤を飲めばすぐに痛みは解消されますが、常用するのは副作用などの心配もあります。プロポリスには昔から鎮痛効果が報告されています。

プロポリスの歴史

プロポリスは古代エジプトのミイラの防腐剤として利用されたという記録があります。また、古代ギリシャ時代では、傷の治療などに使われていました。さらに強い炎症効果があることから、炎症や鎮痛剤としてヨーロッパやオセアニアなどの幅広い地域で使われていたそうです。

最近の研究報告

プロポリスは「天然の抗生物質」と呼ばれるように強い抗炎症効果があります。同時に「天然のアスピリン」とも称され、鎮痛・麻酔効果も報告されています。世界養蜂学会の出版物ではブルガリアの獣医師の論文が掲載されています。この論文では、アルコール抽出のプロポリスと水抽出のプロポリス、麻酔剤のノボカインを使って動物の開腹手術をおこなった結果が報告されています。アルコール抽出のプロポリスはノボカインと同等の麻酔効果が認められたそうです。注目すべきはその使用量で、体重50Kgに対してわずか0.6gという少量で効果があったことです。また、ルーマニアの研究機関がおこなった動物実験では体重1kg当たりわずか0.012gのプロポリスで全身麻酔効果が4~5分間続いたそうです。プロポリスの鎮痛効果は色々報告され、モルヒネの5~6倍とも言われています。

プロポリスの鎮痛効果の理由

プロポリスの鎮痛効果には、プロポリスに含まれるさまざまな成分が影響していると考えられますが、もっとも大きな影響を与えていると思われるのがフラボノイドです。痛みの発生には「プロスタグランジン」という物資が関係しています。フラボノイドには、このプロスタグランジンを抑制する働きがあります。

プロポリスのメリット

痛みのために鎮痛剤を常用している人も多いですが、胃が荒れたり体がだるくなるような副作用がおこることがあります。プロポリスは自然の材料なので副作用の心配はありません。但し、蜂アレルギーなどのアレルギーがある人は注意が必要です。パッチテストなどでチェックしてから使用して下さい。

痛みに強い体づくりを

プロポリスにはフラボノイド以外にもさまざまな栄養成分が含まれています。毎日摂取することで免疫力もアップし、痛みに負けない強い体をつくることが可能です。

【参考文献】
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http://www.nuelany.com/effect.html